インバウンド消費者のおもてなしと熊本茶2023.09.30
インバウンド消費者のおもてなしと熊本茶をテーマに熊本県茶業青年会の研修会を開催しました。
熊本県内の若手生産者が集う活動として、現在たかしま園の高島靖典が会長を務めております。
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会場は熊本市水前寺 松屋別館にて行われました。
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講師に東海大学より顧ウェン教授をお招きし、
茶業青年会、旅館組合青年部、JA、県農業関係者で受講し、幅広い異業種で学びと交流の場ができました。
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中国ご出身のウェン教授の講演の様子
日本の外から見るお茶の見識について、現在の動向についてを中心にお話頂きました。
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講演後は熊本県産の蒸し製緑茶、釜炒り茶、紅茶、烏龍茶、フレーバーティーと多種多様なお茶を試飲していただき、
様々な意見をいただきました。.
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この様な異業種を交えての交流会は初の試みでしたが
インバウンド消費者への理解を深め、価値ある飲み物としてお茶を提供し、熊本県への訪日旅行者の満足度を高めることに貢献したいと思っております。
9月29日の熊本日日新聞に掲載されておりますのでお時間あればご覧下さい♪